PROUD DESIGN

注文住宅に関する失敗例について

2022.09.15



新築に注文住宅を選択する方も多いのではないでしょうか。
何も考えずに注文住宅を購入してしまうと、後で失敗する可能性がありますよ。
今回は、注文住宅に関する失敗例について解説します。

▼注文住宅に関する失敗例
注文住宅で後悔しないためにも、失敗例を知っておくことが大切です。
早速ですが、注文住宅に関する失敗例をいくつか紹介するので、新築を購入する予定のある方は参考にしてください。

■玄関に関する失敗
玄関に関する失敗例として、収納スペースが足りない・照明スイッチが玄関から遠いなどが挙げられますね。
ロングブーツや冠婚葬祭用の靴などを収納するスペースを確保する必要があります。
また、動線上、使いにくくなるケースも存在するので、動線も意識したいところです。

■キッチンに関する失敗
キッチンは、料理などを行う際に欠かせない場所ですね。
キッチンが狭い・身長に合っていない高さ・奥行きが深すぎて食器などを取るのに苦労するなどの失敗例が存在します。
ショールームでキッチンの前に立ち、必要な高さをチェックしてはいかがでしょうか。

■浴室に関する失敗
浴室に関する失敗例も数多く存在します。
浴槽が狭すぎるまたは広すぎて使いにくい・窓が無くて湿気がこもりやすい・タイルを壁にしてカビができたなど、さまざまです。
入りやすさはもちろん、掃除のしやすさも頭に入れておきましょう。

■リビングに関する失敗
家族がくつろいだり、来客を案内する上でリビングの間取りを考える必要がありますね。
窓を付け過ぎて物が配置しにくくなる・外から丸見えでくつろぎにくいなどの失敗例が存在します。

■コンセントに関する失敗
家事を行う際、コンセントの数や配置も重要になってきます。
コンセントが足りず、家事が行いにくいケースも見られますね。
多めにコンセントを配置し、家事が行いやすくするのがポイントです。

▼まとめ
新築に関する失敗例は数多く存在しており、注文住宅を購入する際は注意しましょう。
玄関・キッチン・浴室・リビング・コンセントは、普段から使う場所のため、どのような間取りにするかよく考えることが重要です。
「株式会社プラウドデザイン」では、注文住宅に関する相談を受け付けているので、気軽にご相談ください。

Contact us

0748-36-1836

Mail form