2023.01.05

注文住宅の間取り決めから引き渡しまでの流れを理解していない方も多いのではないでしょうか。
注文住宅の引き渡しまでにいくつもの段取りが存在します。
今回は、注文住宅の間取り決めから引き渡しまでの流れについて解説するので、気になる方は参考にしてください。
▼注文住宅の間取り決めから引き渡しまでの流れ
注文住宅をいち早く完成させるためには、引き渡しまでの流れを理解しておく必要があります。
早速ですが、注文住宅の間取り決めから引き渡しまでの流れについて解説します。
■情報収集と間取り決め
注文住宅に関する情報収集を行い、どのような間取りにするか決めましょう。
また、家族と間取りについて話し合うことも大切です。
希望を共有しないと、後でトラブルに発展する可能性があります。
■土地と施工会社選び
間取りなどのイメージが決まったら、土地を探しましょう。
土地を見つけるのに想像以上に時間がかかるかもしれません。
土地だけでなく、どの施工会社に注文住宅を建ててもらうか決めておく必要があります。
■見積もりと契約
施工会社が決まったら、見積もりを行います。
設計プランは、施工会社により異なるため、注意が必要ですね。
納得いけば、契約の手続きを行い、着工に取り掛かります。
契約の際、金融機関へ住宅ローンを申し込んでおきましょう。
■注文住宅の着工
契約後、注文住宅の着工が行われます。
打ち合わせを入念に行い、細かな部分を決めましょう。
地域によっては、地鎮祭だけでなく、練上げ式が行われる場合があります。
天候などの影響で完成までに時間がかかるかもしれません。
定期的に建築現場を訪れ、進行状況を把握しましょう。
■注文住宅の引き渡し
注文住宅が完成したら、引き渡しの手続きを行います。
仕事などに支障が出ないようにするためにも、引越しの準備を進めておきましょう。
▼まとめ
注文住宅を購入する際、引き渡しまでの流れを知っておくことが大切です。
情報収集と間取り決めから始まり、土地と施工会社選び・見積もりと契約・着工・引き渡しといくつもの段取りが存在します。
「株式会社プラウドデザイン」では、注文住宅に関する相談を受け付けています。
気になることがありましたら、一度お問い合わせください。