PROUD DESIGN

電気スイッチの種類について

2023.02.03



注文住宅の住み心地を意識するなら、電気スイッチに目を向ける必要があります。
皆様が想像している以上に電気スイッチの種類が多いです。
今回は、多くの家庭で使われている電気スイッチについて解説するので、新築を建てる方は一度参考にしてください。

▼電気スイッチの種類
電気スイッチは毎日使うため、注文住宅を建てる際はどの電気スイッチが良いかチェックしておきましょう。
早速ですが、多くの家庭で使われている電気スイッチをいくつか紹介します。

■片切スイッチ
片切スイッチは、1ヵ所の場所から電源のオンとオフの切り替えを行う電気スイッチになります。
多くの家庭で使われていますね。

■ワイドスイッチ
ワイドスイッチは、片切スイッチを大型化した電気スイッチになります。
押しやすいのが特徴的です。

■3路スイッチ
3路スイッチは、2ヵ所の場所から1つの電源のオンとオフの切り替えを行う電気スイッチになります。
階段や廊下に設置すると、便利ですね。

■タイマースイッチ
タイマースイッチは、自動的に電源のオンとオフが切り替わるタイプです。
トイレや浴室の換気扇などに使われています。

■調光スイッチ
調光スイッチは、明るさを調整できるタイプになります。
部屋を自分好みの明るさに調整したいと感じている方は、設置するかどうか検討してはいかがでしょうか。
寝室など、明るさを調整したい場所に設置することをおすすめします。

■タッチレススイッチ
タッチレススイッチは、センサーに手を一定時間かざすことで電源のオンとオフを切り替えられる電気スイッチです。
キッチンなど、手が濡れる機会が多い場所に設置されます。

▼まとめ
どのタイプの電気スイッチを設置するかにより、住み心地が変わってきます。
押しやすさを意識するならワイドスイッチ、階段や長い廊下なら3路スイッチがおすすめですよ。
「株式会社プラウドデザイン」では、電気スイッチに関する相談を受け付けています。
どの電気スイッチを設置するか迷っている方は、一度ご相談ください。

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